訪中3日目は、上海日本人学校訪問からスタート。

小中1118名、高等部120名が在籍しており、生徒の転出入が多いのが特徴で、グローバル企業に勤めている親が多数。
英語教育に力を入れており、英語ペラペラの生徒がたくさんいます。

親の転勤で突然転校が決まるケースも多く、子ども達は「いつ転校になるかわからないので、友人を一人でも多くつくっておきたい」と思っており、イジメ問題が起こったことはないそうです。

大阪府でも積極的に、海外からの転入を受け入れることができる体制づくりが必要だと感じました。

また、PM2.5など大気の状態が悪い時は、屋外での運動が制限され、体育館やプールなど室内体育授業に切り替えなければならないとのこと。

上海では、運動場所や受験競争の激化による運動時間の欠如により、こけ方がわからずに骨折する子ども達がいるということにショックを受けました。
   
 

上海市人民代表大会常務委員会を表敬訪問。

史上最多の7000万人超を動員した上海万博に大きく関わった、殷(イン)主任にお迎え頂きました。

大阪でも2025年に万博誘致を目指す動きがあり、万博成功のポイントは「市民の理解」であり、「万博がもたらすメリットをいかにアピールし実現するか」だと話されていました。
   
 

その後、上海市教育委員会にて義務教育についての考え方(公共サービスと捉え地域間格差の解消が課題)等について、みっちり意見交換をしました。

また、大阪府上海事務所訪問では、業務の9割を占める進出企業からの悩み相談や、上海市・江蘇省との交流などについて伺いました。

上海事務所の吉永所長は私と同い年で、大阪府庁から上海事務所への異動が決まってから中国語をマスターされた努力家です。

今回の訪中には常に帯同頂き、たいへんお世話になっております。

本日もハードでしたが、中身の濃い一日とすることができました。
同行している先輩議員・事務局はじめ、皆さまに感謝です。