東京の永田町で研修会に参加させて頂いておりました。全国都道府県議会より約430名の新任議員が出席し、大学の授業みたいで懐かしい気分です(笑)    講演1 「地方議会ー期待と課題」大森 彌 氏(東京大学名誉教授) 大森氏は介護保険制度の生みの親のお一人で、人口減少を踏まえた議会のあり方から二元代表制(議会と首長)、議会の位置付けなど、「地方自治の根幹は議会」であるとのご講演を頂きました。また大阪の状況に触れられ、「個人的には、大阪の首長みたいな方はいなくなってもらった方が良いと思います。」とも仰られてました。 講演2 「地方自治の母国に優る我が国の地方自治・財政制度」内貴 滋 氏(帝京大学教授、バーミンガム大学名誉フェロー) 内貴氏は地方創生における政策面のパイオニアと呼ばれ、竹下内閣の「ふるさと創生」を担当。イギリスと日本の制度比較から地方自治と地方分権の意義についてご講演頂きました。「地域を思う心こそ何にも変えがたい政策の原点」とのエールを頂き感銘を受けました。    講演3 「議会運営の基礎」内田 一夫 氏(全国都道府県議会議長会議場調査部長) 議会とは?(議会の役割・ルール)、議員とは?(議員の権限と義務)など基本的な部分を学びました。    この研修会を終えて感じたこと。 各分野に精通した大学教授や専門家から学ぶことは非常に大切なことです。 しかし議員の本質とは、日頃の活動を通じて地域の実情をよく知る者(議員)が政策に携わることであると考えます。    頭でっかちにならないように、しっかり皆さんの声を聞き、具現化するためにしっかり勉強する。 忙しい日々ですが、地道にコツコツと積み重ねていきたいと思います。